米国の健康・医療・介護分野のデータベース

医療と介護の一体的な改革|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000060713.html

地域における医療・介護の連携強化に関する調査研究
諸外国における健康・医療・介護分野のデータベースの現状調査
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000503438.pdf

在宅医療・介護連携推進.jpg

2004 年,ブッシュ大統領は大統領令により,米国の医療 IT 推進の中心的役割を担う機関として保健福祉省に ONC(Office of the National Coordinator for Health IT)を設置した。ONC は,市・郡レベルで EHR により取得された臨床データを相互連携するための交換標準規格であるNHIN(Nationwide Health Information Exchange; NwHIN:全米医療情報ネットワーク)の構築に取り組み,NHIN はその後 eHealth Exchange,The Sequoia Project と名称を変更したが,現在では全米 50 州及び複数の連邦機関が参加する米国最大の医療情報連携システムとなっている20。

2009 年 2 月 18 日に施行された景気対策法である「米国再生・再投資法(ARRA)」には,医療 IT 分野のインフラ投資政策として「経済的及び臨床的健全性のための医療情報技術に関する法律(以下,HITECH 法)」が含められ,HITECH 法により EHR 及び電子処方箋(e-prescribing)の普及及び個人健康記録(PHR)の民間利用が一層推進されることとなり,EHR に関しては2014 年迄の完全普及が目指された。

そして医療 ICT の普及と EHR 利用促進のためにメディケア EHR インセンティブプログラムが導入された。これは,ONC が設定した EHR のシステム基準を満たした機器やシステムを導入した医師・医療機関がプログラムに参加して一定の「意義ある利用(MU:Meaningful Use)」基準の要件を満たした場合はパート B を通じてインセンティブを受領でき,満たさなかった場合にはペナルティが課される仕組みである。

2015 年以降はインセンティブが廃止され,EHR 未導入の医療機関の診療報酬が減額される。HITECH 法はまた,第 13410(D)条の規定により HIPPA 法違反の罰則を社会保障法第 1176(a)条に定め,違反の程度に応じて,民事上の制裁金について 4 段階,刑事罰としての拘禁について 3 段階が規定された。2010 年 3 月に成立した「患者保護及び医療費負担適正化法(ACA/オバマケア法)では,「責任あるケア機関(Accountable Care Organization,以下,ACO)」という概念が規定された。ACO とは,メディケアを念頭に,かかりつけ医と専門医,医療機関内,関係機関間における情報共有の推進を行うことで医療費の抑制と医療サービスの質向上を両立させることを狙いとした医療サービス提供体制であり,EHRの導入及びネットワーク化が必須となる。

ACAはまた,平均リスクスコアを用いて算出したベンチマークとメディケア医療費との差額が最低節減率を上回
った ACO にインセンティブを支払う MSSP(Medicare Shared Saving Program)を導入した。2015年4月に成立し 7月1日に施行された「メディケアアクセス及びCHIP改正法(MACRA)」の第 105 条は,特定の非公的機関によるメディケアデータの利用,及びこれを利用したソフトウェア等の販売に関する要件を規定している。

「21 世紀医療法」は,ドナルド・トランプが大統領選に勝利して 2017 年 1 月就任を控えていた前月に超党派の賛成多数で可決しオバマ大統領の署名により成立した法律である。同法はEHR の適切な運用及び報告及び相互運用性interoperability)を規定し,RWE(real world evidence)を使用した創薬及び再生医療研究の評価,データ収集活動及び収集データ標準化に関する枠組みの策定について規定した。

トランプは大統領に就任後,オバマケアは見直すとしてもEHRについては「21世紀医療法」の理念を継承する方針としたことから,2018年 3月には CMSにより MyHealthEData Initiative が公表され,大統領府アメリカ・イノベーション局(White House Office of American Innovation)が中心となり,保健福祉省,CMS,ONC,NIH(国立衛生研究所)が協働して EHR の相互運用性を推進することとなった。これらの法律は合衆国法典(U.S.C.: United States Code),規則は連邦規則集(CFR: Code of Federal Regulations)に編纂されている。

https://patientengagementhit.com/tag/myhealthedata-initiative

ヘルスケア ICT に関する各国の概況と動向
EHR、PHR、遠隔医療に関して
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/life-sciences-health-care/hc/jp-hc-healthcare-ict-01.pdf

オバマ前大統領の最大成果はHITECH法でブルーボタンPHRを推進させたこと

日本に必要な電子カルテ導入インセンティブ&未達成ペナルティ(日本版HITECH法)

 

米国の健康・医療・介護分野のデータベース

日本版GDPR提言、データ提供に同意しなければ自己負担3.5割

日本版HITECH法を提言。
カルテ保管義務期間に現在の5年→50年へ。

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経済同友会
データ利活用の推進を急げ
―今ある健康・医療・介護データを活用・連結しビッグデータへ―
https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2019/190603a.html
本文
https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/uploads/docs/190603a.pdf

 

 

 

日本版GDPR提言、データ提供に同意しなければ自己負担3.5割

電子カルテデータを活用する新事業

さて、数年後の勝者はどこになるか。なんだかんだ業界一のレコメンデーションをもち消費データに強いアマゾンかなあ。

・EHRベンダーの巨人Cerner、業界2位Epic、3位Allscriptsの動向
・AppleのiPhoneツール「Health Records」
・Amazonの「Amazon Comprehend Medical」
・Googleの「Cloud Healthcare API」
・薬局データ、検査ラボデータから患者の記録を集めるEvolent Health

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The Investment Opportunities in Electronic Health Records – Barron’s
https://www.barrons.com/articles/electronic-health-records-investing-51558130302

2017-01-19-remote-diagnostics

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Amazon Comprehend
https://aws.amazon.com/jp/comprehend/

Amazon Comprehend Medical を使用して、構造化されていないテキストから複雑な医療情報を抽出することができます。このサービスは、医師のメモ、治験の総括報告書 、患者の健康記録などのさまざまな情報源から、病状、投薬、投薬量、強さ、頻度などの医療情報を特定することができます。Amazon Comprehend Medical では、抽出した投薬と試験、治療、および分析をより簡単にするための手順についての情報の間にある関係を見出します。例えば、このサービスは、構造化されていない臨床メモから特定の投薬に関連する特定の投薬量、強さ、および頻度を識別できます。

新機能 – Amazon Comprehend Medical – ヘルスケア業界のお客様のための自然言語処理
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-comprehend-medical-jp/
Amazon Comprehend Medicalを用いた臨床実体の抽出及び可視化
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/extract-and-visualize-clinical-entities-using-amazon-comprehend-medical/
Amazon Comprehend MedicalとAmazon Rekognitionを使用した医療画像の匿名化
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/de-identify-medical-images-with-the-help-of-amazon-comprehend-medical-and-amazon-rekognition/

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iOS – ヘルスケア – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/ios/health/
iPhoneの「ヘルスケア」Appでヘルスケアレコードを読み込む
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/import-health-records-iphb607cf170/ios

「ヘルスケア」Appの「ヘルスケアデータ」画面。「アクティビティ」、「マインドフルネス」、「栄養」、「睡眠」のカテゴリが表示されています。右上にはプロフィールボタンがあります。下部には左から順に、「今日」、「ヘルスケアデータ」、「ソース」、「メディカルID」タブがあります。

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Google「Cloud Healthcare API」
https://cloud.google.com/healthcare/
Cloud Healthcare API documentation
https://cloud.google.com/healthcare/docs/
Google Cloud for Healthcare: new APIs, customers, partners and security updates
https://blog.google/products/google-cloud/google-cloud-healthcare-new-apis-customers-partners-and-security-updates/

サノフィとグーグル、AIによる新薬開発で提携
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46333760Q9A620C1000000/
製薬大手の仏サノフィ グーグルと糖尿病治療で提携
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM31H6R_R00C15A9EAF000/
サノフィとグーグルが新しいヘルスケアイノベーションラボを開発
http://www.ehealthnews.eu/industry/5881-sanofi-and-google-to-develop-new-healthcare-innovation-lab

 

Evolent Health
https://www.evolenthealth.com/

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Value-Based Care News Digest – June 2019
https://knowledge.evolenthealth.com/home/value-based-care-news-digest-june-2019

Increased Visibility into Value-Based Performance Results in $2.1M in Additional Pay for Performance
https://www.healthcatalyst.com/success_stories/improving-value-based-performance-utmb
23 of 32 performance measures—nearly 72 percent—have improved, including:
Chronic diabetes care performance.
・39.2 percent relative increase in completion and documentation of an annual foot exam.
・18 percent relative decrease in the number of patients with poor HbA1c control.
・9.8 percent relative increase in the number of patients with diabetes achieving blood pressure control.
Chronic heart disease performance.
・18.6 percent relative improvement in blood pressure screening and follow-up.
・9.5 percent relative improvement in patients with chronic heart disease achieving blood pressure control.
・5.6 percent relative increase in the number of patients with high cholesterol who receive a prescription for an appropriate statin medication.
Immunizations and screening.
・34.7 percent relative improvement in the number of adults who are up-to-date with tetanus, diphtheria, varicella, pneumococcal, influenza, and herpes zoster/shingles.
・5.8 percent relative improvement in adult body mass index (BMI) screening and follow-up.
・5.3 percent relative improvement in BMI assessment in children.

 

 

テック産業がヘルスケア分野へ続々参入(米国)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/7f61e78818a383cd.html
ヘルスケアは3兆ドル市場
「デジタルヘルス」や「ヘルステック」とは、最新のテクノロジーとヘルスケアが交わる分野を指す。米国では近年、このデジタルヘルス・ヘルステック分野で、大手テック企業やスタートアップの動きが盛んだ。マッキンゼーの分析によると、ヘルスケアのデジタル化指数(注1)は22産業中19位と、デジタル化が遅れているため、目覚ましく進歩する人工知能(AI)を応用できる可能性が大きい。また、米国の医療費は約3兆ドル(注2)と、市場規模も大きい。

 

 

米国EHR導入率 1位ワイオミング州78.6%、ベンダーはエピックで13.5%
https://wp.me/p6NPV7-1KI

患者ポータル厳選TOP10ベンダー
https://wp.me/p6NPV7-1MX

米国EHR満足度調査
https://wp.me/p6NPV7-Ey

米国電子カルテシェア 各州別ベンダー別TOP5
https://wp.me/p2Xv05-cA

PHR普及を成功させる3つのポイント
https://wp.me/p2Xv05-oZ

2015年はエピックの年
https://wp.me/p2Xv05-88

英国、ジャンクフード関連広告は午後9時以降禁止に
https://wp.me/p6NPV7-3W9

消費データに基づくヘルスケア体制「Retailization of Healthcare」(医療のリテライゼーション)
https://wp.me/p6NPV7-4aY

医療の質とP4P、消費データや地域情報(住居の環境データ等)まで把握したアウトカム評価
https://wp.me/p6NPV7-4bG

1日分消費カロリーを超える食事には高い税を設ける 消費税の次は「シュガータックス(砂糖税・ソーダ税)」
https://wp.me/p6NPV7-3Tu

「消費者が実際に動くこと(行動経済学)」患者エンゲージメント
https://wp.me/s6NPV7-medisafe

電子カルテデータを活用する新事業

電子カルテ不正アクセス時のプライバシー調査(KFF)

米カイザーファミリー財団の調査。
医療機関で日常的に電子カルテ入力をしているという割合が2009年46%→2019年88%とほぼ倍増。
若年層ほど不正アクセスに寛容。っというより健康なので関係ないとの認識か。

◆自身の医療記録(電子カルテ)の不正アクセスについてプライバシー調査
18~29歳: 17%が非常に心配、25%がやや心配(42%)
30~49歳: 28%が非常に心配、28%がやや心配(56%)
50~64歳: 37%が非常に心配、23%がやや心配(60%)
65歳以上: 29%が非常に心配、24%がやや心配(53%)

◆自身の健康記録に誤りがあるのではないかと心配している
「非常に心配している」(22%)
「やや心配している」(23%)
「それほど心配していない」(32%)
「まったく心配していない」(22%)

◆5人に1人(21%)は、電子カルテ情報に誤りがあることに気づいている。
最も多いのは病歴(9%)、次いで不正確な個人情報(5%)、不正確な検査または検査結果(3%)、不正確な投薬または処方箋情報(3%)、請求に関する問題(1%未満)。

Data Note: Public’s Experiences With Electronic Health Records | The Henry J. Kaiser Family Foundation
https://www.kff.org/other/poll-finding/data-note-publics-experiences-with-electronic-health-records/
Young patients less concerned about unauthorized access to their EHRs, survey finds
Jackie Drees
https://www.beckershospitalreview.com/ehrs/young-patients-less-concerned-about-unauthorized-access-to-their-ehrs-survey-finds.html

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電子カルテ不正アクセス時のプライバシー調査(KFF)

フランスDMPが軌道に乗る 5週間で利用者300万人増 薬局で開設が42%

2003年開始以来、15年間停滞していたDMPですが、2018年11月6日にリニューアルして以降、一気に利用者が増えているようです。

スマホによるアクセス※・支払い方法や遠隔診療方法(SkypeやFacetime可能)の標準化、Vitaleカードから基本情報の自動反映、薬剤師協会(薬局)の協力により開設を促すなど、さまざまな改善を試みた結果、件名になっています。

閲覧できる情報は、過去24カ月間の治療歴、検査結果、アレルギー等の病歴、入院記録、主治医、未成年者の場合の法定代理人、緊急時の親族等への連絡先、臓器提供に関するデータなど。

5年以内に4000万人の利用者を見込み、2022年までには処方箋の完全電子化も予定とのこと。
※Vitaleカード(ICカード式保険証)を介した接続

DMP開設(接続)場所比率
薬局 42%
患者本人 36%
保険者 18%
医師 4%

薬局で促されての開設が最多。日本のかかりつけ薬剤師(薬局)による日本版患者ポータルアクセスなどにも参考になる事例ですね。

Santé | Comment l’ouvrir ? Quelles informations sont recensées ? Tout ce qu’il faut savoir sur le dossier médical partagé | La Provence
Trois millions de Français ont déjà troqué leur carnet de santé pour le dossier médical partagé. Ils devraient être 40 millions en 2020
https://www.laprovence.com/article/innovations/5326287/comment-louvrir-quelles-informations-sont-recensees-tout-ce-quil-faut-savoir-sur-le-dossier-medical-

DMP : Dossier Médical Partagé
http://www.dmp.fr/

DMP Q&A
https://www.cnil.fr/fr/dossier-medical-partage-dmp-questions-reponses

DMP. La mémoire de votre santé : les médicaments
https://www.youtube.com/watch?v=xSB0fT2PRDM

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新しいVitaleカードを.jpg

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Démarrage réussi pour le carnet de santé numérique
http://www.lefigaro.fr/conjoncture/2019/01/13/20002-20190113ARTFIG00128-demarrage-reussi-pour-le-carnet-de-sante-numerique.php

La généralisation des dossiers médicaux partagés enregistre finalement un franc succès
https://www.lecomparateurassurance.com/6-actualites-assurance/110642-generalisation-dossiers-medicaux-partages-enregistre-finalement-franc-succes

Santé | Carnet de santé numérique: 3 millions de DMP ouverts à la mi-décembre | La Provence
https://www.laprovence.com/article/sante/5287148/carnet-de-sante-numerique-3-millions-de-dmp-ouverts-a-la-mi-decembre.html

Santé | Buzyn invite “tous les Français” à “se faire ouvrir” un carnet de santé numérique | La Provence
https://www.laprovence.com/article/sante/5228891/buzyn-invite-tous-les-francais-a-se-faire-ouvrir-un-carnet-de-sante-numerique.html

Nicolas Revel : « Nous allons ouvrir des dizaines de millions de dossiers médicaux partagés »
https://www.lesechos.fr/14/02/2018/lesechos.fr/0301297143635_nicolas-revel—–nous-allons-ouvrir-des-dizaines-de-millions-de-dossiers-medicaux-partages–.htm

Dossier médical partagé (DMP) : le carnet de santé numérique – Dossier médical partagé : une mise en oeuvre sur deux décennies – Dossier d’actualité – Vie-publique.fr
http://www.vie-publique.fr/actualite/dossier/dmp/dossier-medical-partage-mise-oeuvre-deux-decennies.html

Jura | On a testé pour vous le dossier médical partagé
https://www.leprogres.fr/jura-39/2019/01/03/on-a-teste-pour-vous-le-dossier-medical-partage

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フランスにおける患者情報共有システムDMPの失敗
https://wp.me/s2Xv05-dmp

フランスでは、「Dossier Médical Personnel (DMP)」として2002 年の患者情報法、2004 年の医療システム法の制定により公的資金を投入し、医療事務及び保険請求の効率化のための医療情報ネットワーク基盤(EHR システム)の開発・運用が開始されている。2007 年には15 歳以上の全ての被保険者に1枚のカード(Sésame Vital)が発行され、個人の医療情報へのアクセスツールとして運用が開始された。誰にどの医療情報を見せるかは個人が管理し、医療従事者と診療記録や薬歴等を一緒に見ながら説明や治療を受けることができる。現在は個人情報保護の観点で、上記カードに記録された番号をDMP で利用することや、アクセス制御のあり方について、情報処理及び自由に関する国家委員会からの反対論が持ち上がり、推進方法が見直されているところである。

フランスのMRI待ち期間30.6日に。前年30.3日から0.3日増加
http://wp.me/p6NPV7-x2

フランス、欧州最大の健康データベース運用開始
https://wp.me/p6NPV7-iV

フランス、医薬品不足に苦しむ、既に4人に1人は不足状態
https://wp.me/p6NPV7-3JW

フランス人の88%はGP医師の質に満足。しかし10人に3人がGPに、2人に1人が専門医へのアクセス困難
https://wp.me/p6NPV7-2Qp

諸外国における勤務医に対する労働時間規制の概要(イギリス・米国・フランス・ドイツ)
https://wp.me/p6NPV7-30H

欧州 肥満率ランキング2014 フランスは51カ国中10位
http://wp.me/p6NPV7-T

2018フランス病院ランキングTOP50  トゥールーズ大学病院が栄冠
https://wp.me/p6NPV7-3pa

2017フランス病院ランキング ボルドー大学病院(CHU)が二年連続1位
https://wp.me/p6NPV7-2tJ

2016フランス病院ランキングTOP50 1位ボルドー大学病院、2位リール大学病院
http://wp.me/s6NPV7-le_point

スイスのフランス語圏地域の病院の再入院率が上昇中
https://wp.me/p6NPV7-3I5

2018欧州EHEALTH最新ニュースTOP20
https://wp.me/p6NPV7-3Hq

救急医学会雑誌 硬貨1894枚、合計8キロを飲み込んだ事例 フランス3誌が紹介
https://wp.me/p6NPV7-3rK

フランス医師 40歳未満の62%が女性、医師の高齢化問題もあり救急部門は崩壊寸前
https://wp.me/p6NPV7-3qq

 

フランスDMPが軌道に乗る 5週間で利用者300万人増 薬局で開設が42%

メイヨークリニックの15億ドル電子カルテ導入プロジェクトが完了

メイヨークリニックのEpic EHR導入プロジェクトの近況。
3年以上を要し15億ドルかかった電子カルテ導入プロジェクトが完了したとのニュース。
メイヨークリニックと関連病院・診療所等の全90施設およびスタッフ約52,000人がこのEpicシステムを利用することになります。

その導入を支援したEpicのほうも、これら膨大な業務量に対し5000人以上のプログラマーが長時間労働で対応・貢献しているおかげでEpicは成長中との光と影の記事がニューヨークタイムから出されています。

空港ラウンジで疲弊した従業員を見かけるところなどは日本も同じですね^^;

↓↓↓

Willy Wonka and the Medical Software Factory – The New York Times
https://www.nytimes.com/2018/12/20/business/epic-systems-campus-verona-wisconsin.html

Epic works its more than 5,000 programmers hard. Middle-of-the-night technical crises, stress-related illness and employees weeping from exhaustion in airport lounges are not uncommon, say former employees. Long hours are expected. One piece of company lore has it that during a construction project, Ms. Faulkner questioned a plan to install motion-activated light switches, noting that employees might be sitting still at their desks for such long stretches that they’d frequently find themselves in the dark. (The sensors were installed, and she was proved correct.)

“The volume of work at Epic, regardless of what role you’re in, is very high,” said Jacob Lewis, who was a technical writer at Epic before he left in 2014. He later sued the company over unpaid overtime. His case, a class-action suit that hinged on the obligation to sign an employee agreement that forced workers into arbitration, rather than litigation, was combined with similar cases and was heard by the Supreme Court last year. The workers lost.
https://www.supremecourt.gov/opinions/17pdf/16-285_q8l1.pdf

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メイヨークリニック「Epic EHR」本格稼働  オペレータ400人体制
https://archives.mag2.com/0001588268/20180531080000000.html

↓↓↓

Mayo Clinic Completes $1.5B Epic EHR Implementation Project
Mayo campuses in Florida and Arizona were the last to go live with the $1.5 billion Epic EHR implementation.
https://ehrintelligence.com/news/mayo-clinic-completes-1.5b-epic-ehr-implementation-project

Mayo Clinic completes Epic EHR rollout with final go-lives | Healthcare IT News
https://www.healthcareitnews.com/news/mayo-clinic-completes-epic-ehr-rollout-final-go-lives

Mayo Clinic CIO Christopher Ross on breaking the $1 billion EHR and IT modernization rollout barrier | Healthcare IT News
https://www.healthcareitnews.com/news/mayo-clinic-cio-christopher-ross-breaking-1-billion-ehr-and-it-modernization-rollout-barrier

Healthcare IT News asked Mayo Clinic CIO Christopher Ross what it takes to manage a technology project of this scope, discuss the challenges and potential pitfalls and explain why he feels what Mayo has learned in the past and from other organizations inside and outside healthcare.

Q: What is the trick to managing a software rollout this important?

A: Managing a project of this scope requires a lot of hard work and discipline applying lessons learned from other organizations and previous Mayo Clinic implementations. We’ve completed comprehensive planning and extensive preparation with a single-minded focus on our core mission: Putting the needs of patients first. This version of Epic was built to meet the specific needs of Mayo patients and staff. Several thousand staff from across Mayo Clinic have contributed to this project in a myriad of roles. Organizations sometimes wait to address user experience and optimization efforts after a system implementation is complete. We’ve seen the pros and cons of that. Mayo Clinic tried something a little unusual by conducting usability studies before implementation to improve the way the system is built. We will continue to focus on user experience long after the project is complete.

Q: Size of the project aside, what unique challenges does Mayo Clinic face with this rollout?

A: The project is highly complex due to the number of specialties and subspecialties involved. We have spoken with several organizations that implemented the Epic system in recent years. They have shared lessons learned and best practices. Outside firms are also advising on best practices and providing risk assessments. Many processes are in place to anticipate, track and address project risks. Moreover, we are not only focused on building and delivering a converged technical solution. We are also invested in the people side of change to support them in adopting, utilizing, and becoming proficient in the Epic system. This is being accomplished through a comprehensive change management strategy.

Q: What have you learned from earlier rollouts?

A: After the first successful implementation at Mayo Clinic Health System in Wisconsin, we modified the staffing, support and training to further enhance the success of the second implementation at Mayo Clinic Health System in Minnesota.  Both implementations have gone well, and the second was better than the first. We expect to see improvements in our third and fourth rollouts. We’re already seeing the benefits: We’re able to consult with colleagues about patient care more efficiently, offer answers more quickly and ultimately, spend more time with our patients.

Q: How many people does Mayo have dedicated to the Rochester implementation?

A: The core project team includes about 460 members, but thousands of staff have been involved in the project across Mayo Clinic. Approximately 26,000 Rochester staff will go through training.

Q: Will this rollout be harder or easier than the previous work at Mayo Clinic Health System in Wisconsin, and why – or why not?

A: This will be the most complex implementation due to the number of specialties and subspecialties involved. The Rochester implementation will be about four times larger than either health system implementation.

Q: How does the $1.5 billion cost break down – the EHR system, preparation, staff training, implementation?

A: Mayo Clinic has embarked on a major technology modernization program across the enterprise, and we estimate our investments over multiple years for many purposes, not the EHR alone, will be about $1.5 billion. Only a portion of this goes toward the electronic health record and revenue cycle replacement, and only part of that will go to Epic since much of the work is being done by Mayo Clinic staff. Other technology investments are to advance patient care, to upgrade the data network and improve information security.

Q: What worries you the most about a project of this size?

A: The complexity and scope of the project.

Q: What gives you confidence?

A: I have great confidence in our excellent clinical and technical staff and the superb support we are receiving from the Epic team. Our previous experience and the preparations we have made position us well for a successful implementation. I’m also confident because this program is strongly physician-led, and is based on a pre-existing eight-year effort to converge and standardize our clinical practice. Our group practice patient care has been integrated from the very beginning and we have been a leader in the use of electronic tools. This is one of the largest projects in Mayo Clinic history and is quite complex in scope and size. However, Mayo Clinic has extensive experience in implementing large-scale systems and we already have completed successful implementations in Mayo Clinic Health System. As we have worked with various vendors and built systems at our sites, we’ve learned from each other and shared that knowledge to bring us to where we are today. We are well positioned to implement a unified system that will meet our patients’ needs and Mayo Clinic’s needs now and into the future.

メイヨークリニックの15億ドル電子カルテ導入プロジェクトが完了

電子カルテ導入予定なし率は依然高い、医療ICT化促進基金で促進なるか

「病床」がある医療機関は原則、電子化にすることで縛れば一気に加速!

・地域医療構想の推進
・医療費適正化計画
・一般病床の削減

■電子化予定なし率
一般病院 33.9%
精神科病院 60.1%
診療所
有床 55.4%
無床 53.7%
歯科診療所 37.1%

電子カルテ導入予定なし率は依然高い、医療ICT化促進基金で促進なるか.jpg

電子カルテ導入予定なし率は依然高い、医療ICT化促進基金で促進なるか