機能別 損益差額率の経年変化(H23~28年度) DPC病院の赤字拡大

医療機関別の分析
(1)一般病院
①機能別 損益差額率の経年変化(H23~28年度)
○ 機能別に損益差額率を見た場合、療養病床を有しない病院やDPC対象病院の赤字が拡大した一方、特定機能病院、こども病院は赤字が続いているものの、前回調査に比べると改善した。
○ 療養病床60%以上の一般病院は、黒字を維持し続けている。

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②DPC病院の開設者別 損益差額率の経年変化(H23~28年度)
〇 DPC病院の損益差額率を見ると、医療法人は前回調査と比べると黒字が微増となった。
〇 国立は、独立行政法人地域医療機能推進機構の開設者区分が社保法人から国立へ変更されたことにより前回調査に比べると施設数が2倍以上に増加している。

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③病床規模別 損益差額率の経年変化(H23~28年度)
○ 公立病院を除く一般病院の損益差額率を見ると、50床~199床の中規模病院では黒字を維持した。
○ DPC病院のみでは、50~99床の病院で前回調査に比べて黒字が拡大したが、100床以上では赤字が拡大している。

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中央社会保険医療協議会 総会(第373回) 議事次第  平成29年11月24日(金)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000184949.html
○医療経済実態調査の結果に対する見解について
○入院医療(その7)について

機能別 損益差額率の経年変化(H23~28年度) DPC病院の赤字拡大

DPC単価55,237円、外来単価14,487円(特定機能病院は22,188円)

前回より
http://wp.me/s6NPV7-dpc2016

単価情報のスライド8枚追加によりファイルを差し換えております。P26~P33まで

 

■DPC病院 入院単価55,237円

■DPC入院基本料は33,189円(過去最高) 年々上昇中
H25年を境に単価微減傾向は手術・麻酔の影響
(短期滞在や外来手術等)

■外来単価 特定機能病院は22,188円と年々上昇 外来化学療法等の影響
特定機能病院 22,188円
一般病院 14,487
療養病床病院 10,164
精神科病院 8,958
診療所 6,529

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DPC単価55,237円、外来単価14,487円(特定機能病院は22,188円)

DPC新制度 九州医事研究会定例勉強会(H28.6)

DPC新制度 九州医事研究会定例勉強会(H28.6)
Ⅰ DPC制度について
Ⅱ 診療報酬の算定方法について
Ⅲ 平成28年度診療報酬改定について
院内ケアミックス病院 大打撃「重症度係数」   H28恩恵が得られなかった
Ⅳ CCPマトリックスについて
Ⅴ Hファイル(看護必要度)やFIM入力

上記、移動先のリンクトインユーザーの方(または登録後)はpptxファイルがダウンロードできます。院内・社内勉強会等にてご利用頂けたらと思います。

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