2020改定要望 看護必要度Ⅱ評価に歯科患者を加える

全国自治体病院協議会
重症度、医療・看護必要度Ⅱ 評価対象の変更
https://www.jmha.or.jp/jmha/news/info/11293

現行
一般病棟用の評価票評価の手引きでは、産科患者、15歳未満の小児患者、短期滞在手術基本料を算定する患者は評価の対象としない

要望
評価の対象としないものに歯科患者を加える

要望理由
重症度、医療・看護必要度Ⅱにおいては、A項目及びC項目をDPCのE・Fファイルを用いて評価するため、DPC対象外となる歯科患者はデータが無く、手術や専門的治療を行った場合でもA項目、C項目が0点となってしまう。しかし、現行では評価の対象としないものに含まれていないため、基準を満たす患者の割合を計算する際は分母に含めなくてはならない。歯科患者を有する医療機関が重症度、医療・看護必要度Ⅱを用いた場合、入院基本料の施設基準に影響が出てしまうことから評価の対象としないものに加える必要がある。

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2020改定要望 看護必要度Ⅱ評価に歯科患者を加える

看護必要度Ⅱ過剰評価(0点入力)は要注意

研修会が頻繁に開催されていますが、下記の通り管理上の齟齬という表現も出てきました。
看護必要度Ⅱを選択して、必要度Ⅰでは評価されてもⅡでは評価されない内容を、何とか拾おうと0点入力でレセ電コードを反映(看護必要度Ⅱ評価)させようとするとペナルティの恐れ。算定ルールに則りEFファイル出力がルール。

 

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’19 重症度、医療・看護必要度評価者 院内指導者研修
https://k5h.jp/19/06/
「看護必要度II」が選択制になった前回の診療報酬改定から1年が経ちました。DPCデータでの評価を用いている施設でも、従来の「看護必要度I」を併用しなければ管理上齟齬が出てくることがわかってきており、日々の実際が可視化できる重症度、医療・看護必要度が評価されています。

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平成30年度診療報酬改定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411.html
2018年度(平成30年度)調査実施説明資料
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000498086.pdf
https://www.prrism.com/dpc/2019/file/setumei_20190402.pdf

Q:診療報酬点数表において算定が認められていないものも出力してよいか。
A:以下のものを除き出力してはいけない。
・入院料に包括される診療項目
・包括対象検査
(検査項目数に応じて医科点数表の算定額が包括されるもの)
・持参薬
・先進医療に係る項目等のコメントコード

平成30年度「DPC導入の影響評価に係る調査」にかかるFAQ
https://www.prrism.com/dpc/H30chosaFAQ_20180706.pdf
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◆必要度Ⅰでは評価されてもⅡでは評価されない例

・創傷処置(手術日から起算して14日以内算定)
→ 在院日数が長い患者に注意

・心電図モニター
必要度Ⅰではモニタリング実施で評価できていたものがⅡでは心拍監視を算定した場合のみ評価。
つまり算定要件で心疾患リハがあれば心拍監視はマルメ。

・人工呼吸
心拍監視はマルメ。ⅡではA2呼吸ケアのみ評価も、Ⅰでは呼吸ケア+心電図モニターが評価。

・シリンジポンプ
精密持続点滴注射加算は中心静脈注射等を行った場合のみ算定できるのでⅠでは多く評価できてもⅡでは抑えられる。

・CVC、、、などなど多数あり。とにかく算定要件に合致する請求方法でEF反映が原則。医事課と看護部は算定要件および看護必要度Ⅱマスターを熟知して評価する必要あり。

上記の通り、EFファイルにゼロ打ちでレセ電コードを反映(看護必要度Ⅱ評価)させようとするとペナルティの恐れ。要注意。
0点で無理矢理に汎用を飛ばす行為は禁止です。

誰でも分かるような手口をする悪質病院は見抜かれています。

 

 

◆看護必要度Ⅱを算出する際に使用する厚生労働省のマスター
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度A・C項目に係るレセプト電算処理システム用コード一覧

基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知)
平成30年3月5日
保医発0305第2号
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000205633.pdf
別紙7 別表1
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度A・C項目に係るレセプト電算処理システム用コード一覧
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000202592.xlsx

看護必要度Ⅱ過剰評価(0点入力)は要注意

看護必要度Ⅱを選択している理由「看護師の負担軽減のため」87.3%

2019年度第2回入院医療等の調査・評価分科会議事次第
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00007.html

重症度、医療・看護必要度Ⅱを届出ている理由
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000516100.pdf

重症度、医療・看護必要度Ⅱを届出ている理由.jpg

 

看護必要度Ⅱを選択している理由「看護師の負担軽減のため」87.3%

看護必要度が正確に測定されているか定期的に院内検証した記録を整備

看護必要度が正確に測定されているか定期的に院内検証した記録を整備

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更新日:2018年12月28日
個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた主な指摘事項について/東海北陸厚生局
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tokaihokuriku/iryo_shido/shitekijikou_ika.html

平成29年度に実施した施設基準等に係る適時調査において保険医療機関に改善を求めた主な指摘事項(PDF)
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tokaihokuriku/iryo_shido/000083224.pdf

○ 患者の重症度、医療・看護必要度が正確に測定されているか定期的に院内で検証した記録がないので、記録を整備すること。

 

看護必要度が正確に測定されているか定期的に院内検証した記録を整備

2018年11月19日付け医薬品マスター更新 今年度9回目 看護必要度Ⅱマスター

看護必要度Ⅱ算出で少し面倒いこと。

11/19付けで医薬品マスターが更新されました。
これまで今年度は9回マスター更新があっていますが、
増加した品目がA項目等に該当するのか都度検証。

そもそも4月1日付けマスターにも漏れが多数あり。
病院側に丸投げの必要度Ⅱ算出。Ⅱマスターも都度更新してほしい。

各病院導入している看護部門システムやDPCベンチマークシステム等から
算出ソフトが提供されていれば容易に算出可能と思いますが、ないところは自前作業。大変。

基本マスター
http://www.iryohoken.go.jp/shinryohoshu/downloadMenu/


医薬品マスター20,668件 平成30年11月19日.jpg//////////////////////////////////////////////

看護必要度Ⅱマスタ追加
https://wp.me/p6NPV7-3t0

看護必要度の選択制、新設「Ⅱ」の届け出は低調  日赤・JCHO
https://wp.me/p6NPV7-3xy

全自病改定調査、7対1からの移行は10病院  看護必要度Ⅱは2割弱
https://wp.me/p6NPV7-3xy

2018年11月19日付け医薬品マスター更新 今年度9回目 看護必要度Ⅱマスター

急性期一般入院料1~3届出256病院中 看護必要度Ⅱ選択70病院(27.3%)、全自病改定調査

日赤病院グループでは4割弱とのこと。

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看護必要度の選択制、新設「Ⅱ」の届け出は低調  日赤・JCHO
https://mf.jiho.jp/article/192227
2018年度診療報酬改定で設けられた入院医療での「重症度、医療・看護必要度Ⅰ」と「同Ⅱ」の選択で、新設されたⅡの届け出が低調傾向になっている。日本赤十字社では従来からのⅠを選択したのが54病院。診療実績データを用いるⅡを選択したのは35病院でグループ病院全体の4割弱となった。

全自病改定調査、7対1からの移行は10病院  看護必要度Ⅱは2割弱
https://mf.jiho.jp/article/192232
全国自治体病院協議会は15日の会見で、2018年度診療報酬改定の影響調査結果(第1報)を発表した。改定前の7対1一般病棟入院基本料の届け出病院のうち、改定後の急性期一般入院料1以外の届け出をしたのは…

公益社団法人 全国自治体病院協議会(JMHA)
https://www.jmha.or.jp/jmha/
新たな入院基本料等の評価体系の見直しの影響について
平成30年度 診療報酬改定影響調査結果(第1報)
https://www.jmha.or.jp/contentsdata/kikaku/shinryouhousyu/20181115_eikyou_1_jmha.pdf

表 2 急性期一般入院料1~3の重症度、医療・看護必要度 

表 2 急性期一般入院料1~3の重症度、医療・看護必要度.jpg

図 3 一般病棟入院基本料の届け出た評価方法の割合

図 3 一般病棟入院基本料の届け出た評価方法の割合.jpg

急性期一般入院料1~3届出256病院中 看護必要度Ⅱ選択70病院(27.3%)、全自病改定調査

保護中: 看護必要度Ⅱマスタ追加

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