都立病院の独法化検討 年400億円が一般会計から繰り入れ

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都立病院経営委員会
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/hokoku/kaigi/index.html

「今後の都立病院の経営力向上に向けた取組」に関する検討部会報告書
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/hokoku/kaigi/documents/01_keiei02_houkokusyo2.pdf

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都立病院の独法化検討 職員7千人を非公務員化
2018/1/17 日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25752830W8A110C1EE8000/

>東京都は8つある都立病院の独立行政法人化を検討する。3月にまとめる都立病院経営の次期中期計画に盛り込み、2~3年かけて具体化する。経営効率を高めて赤字体質を改善、救急対応など政策的に必要な医療の水準を維持・向上させる。実現すれば医師や看護師ら7千人超を非公務員化する行政改革になる。

>不採算な政策医療も担うため経営は慢性的に赤字で、8病院全体で年400億円程度を都が一般会計から繰り入れている。

都立病院の独法化 失われた10年(列島追跡) 改革で知事の指導力は
2018/1/28 日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26156190V20C18A1ML0000/

> 東京都立病院について都の有識者委員会が独立行政法人化を促す報告書案をまとめた。救急など必要な医療体制を将来も維持するために、非効率な直営方式の見直しを求めた。ただ独法化は10年前にも浮上しながら都議会の反発で立ち消えになった経緯がある。停滞した都立病院の改革には強い指導力が必要だ。

> 直営の見直しには「採算至上主義」などの批判が出やすいが、経営改善が必要なことは確かだ。17日の経営委員会では患者団体の委員が、赤字を事実上埋めている一般会計からの繰入金の規模を問題視した。「年400億円という莫大な金額。ほかの県ではとても考えられない多額の税金が投じられている」

> 都は波に乗り遅れたようにも映るが、改革への取り組みは早かった。石原慎太郎知事1期目の01年に策定した「都立病院改革マスタープラン」を発端に、16病院を現在の8病院に再編した。特に専門性が高かった医療施設は隣接の研究所と一体で09年度に独法化。健康長寿医療センターとなってからは医師や看護師を増やし、医業収益も92億円から130億円に高まった。

> 石原知事時代に病院も含む行革が進んだ背景には、財政再建団体への転落もちらつく財政難があった。その危機が遠のいた今、改革に外圧は期待しにくい。

都立病院の独法化検討 年400億円が一般会計から繰り入れ

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