医療従事者の負担を軽減し、働き方改革を推進する視点

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第107回社会保障審議会医療保険部会 平成29年10月4日(水)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000179601.html
第107回社会保障審議会医療保険部会議事録 New 10月25日
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182196.html

(医療従事者の負担を軽減し、働き方改革を推進する視点)
・ 医療従事者の負担を軽減し、働き方改革を推進する視点が挙げられていることは、医療現場の勤務環境の厳しさ、看護職員の夜勤の深刻さなどから非常に適切である。
・ 政府が働き方改革を進めている中で、医療従事者についてもその対象にして進めていくことは当然であり、医師や看護職員を始めとする医療従事者に過重労働を強いる医療体制であってはならない。勤務環境の改善や多職種連携の推進に資する改定となるよう、今回の基本方針には医療従事者の働き方改革についても強調して盛り込んで欲しい。
○チーム医療の推進(タスクシェア、タスクシフト等)、勤務環境の改善、業務効率化・合理化の取組を通じた医療従事者の負担軽減
・ 医療従事者の負担軽減、働き方改革を進める上でチーム医療の推進は重要である。

第53回社会保障審議会医療部会(平成29年9月15日)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000179598.pdf
・ 医療従事者の負担を軽減し、働き方改革を推進する視点が挙げられていることは、医療現場の勤務環境の厳しさ、看護職員の夜勤の深刻さを改善するため非常に重要な視点である。離職を防止し、医療従事者を確保する観点からも重要である。
・ 政府が働き方改革を進めている中で、医療従事者についてもその対象にして進めていくことは当然であり、医師や看護職員を始めとする医療従事者に過重労働を強いる医療体制であってはならない。勤務環境の改善や多職種連携について議論すべき。
・ 働き方改革の推進により、これまでの医療提供体制を維持できないことも起こりうるが、その点について医療を受ける国民がどのように判断するかをしっかり踏まえる必要がある。また、業務移管についても、医療安全の点から国民が十分理解・容認しているか。これらの影響を十分考えた対応が必要である。
・ 医療従事者の負担軽減、働き方改革を進める上でチーム医療の推進は重要である。
・ 医師の事務補助は、結果的に患者へのサービス向上に繋がっており、医師の業務が改善された実感もあり、現場の医師から評価されている。業務移管等、医療提供に直結しない部分への評価も含めて報酬改定を考えて欲しい。
・ 一時的・継ぎ接ぎ的な医療従事者の負担軽減の手当により、本来の趣旨が分からない状況になりつつあるため、きちんと整理することが大事である。

第107回社会保障審議会医療保険部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182196.html
○白川委員
今、提示されました基本認識、4つの視点については特に異存はございません。
1点だけ質問をさせていただきたいのですけれども、視点3で「医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進」と書いておりまして、これ自体、別に異存があるわけではないのですが、特に病院勤務医の負担軽減については10年ぐらい前からいろいろな取り組みをして、例えば看護補助あるいは事務の補助の仕組みを入れたりということで、一定の成果が上がったと考えていますが、昨今、特に病院勤務の方々の長時間労働とか、長時間勤務とか、あるいは勤務管理の問題で大分議論が活発になっていると認識しております。負担軽減策で具体的な例としては6ページに書いておりますので、これも特に異存はないのですけれども、働き方のほうです。これはなかなか診療報酬で手当てをするには難しい項目ではないか。むしろ労働基準監督署とか医政局の視点での改革が必要ではないかという印象を持っていますが、これは医療課長にお聞きしたほうがいいと思うのですけれども、働き方改革について何か具体的なアイデア、今の段階ではアイデアだと思いますが、それはどういうお考えなのかお聞かせいただければと思います。お願いいたします。
○遠藤部会長
医療課長、どうぞ。
○迫井課長
御指名でございますので、お答えしますが、御指摘のとおり必ずしも、今の段階で確たるこれということではございません。それから、御指摘のとおり働き方改革そのものを現場の目線で見たときに、どう実効性を持たせるのかというのは相当工夫が必要かなと考えております。
その前提でですが、例えば今の時点でオーソドックスなアプローチとしては、例えば診療報酬の算定の要件には一定の人員配置とか、職種、スキルを評価するような項目がございますけれども、いわゆるタスクシェアリング、タスクシフティングといった形で、いろいろな方が一定の成果を出せるのであれば、質を担保した上でということにはなりますが、弾力的な運用をしていくことで勤務環境を改善したり、あるいはさまざまなタイムマネジメントをうまく円滑にしていくというアイデアはありますので、そういったことを積み重ねていくことと、本質的には、どういったことをやっていくのかという中身のことを両方やっていくのかなというのが、現時点での私の印象であります。

医療従事者の負担を軽減し、働き方改革を推進する視点

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