地域包括ケア病棟の有無による経営指標への影響

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医療法人・医業経営のホームページ |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/igyou/index.html
2017年05月02日掲載
「病院経営管理指標及び医療施設における経営実態に関する調査研究」報告書 [1,909KB]
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000164132.pdf

① 回答病院全体の傾向
地域包括ケア病棟を有する病院は、一般病院、ケアミックス病院においてそれぞれ医業利益率が 2.4、3.1 ポイント高いが、統計的に有意な差とは言えない。病床利用率も統計的に有意な差は見られない。一方で、1床あたりの医業収益は一般病院で 3,986 円低く、ケアミックス病院で 2,332 円高いことは統計的に優位な差である。
一般病院において材料費比率が低いこと等を勘案すると回復期リハビリテーション病棟と同様の背景があると推察される。

② 開設者別の特性
医療法人立の病院では、地域包括ケア病棟の有する群において、一般病院では医業利益率が平均で 1.2 ポイント高く、療養型病院では 2.1 ポイント低いものの、統計的に有意な差ではない。平均在院日数は全体の傾向とは異なり、一般病院で長くなる。ケアミックス病院では平均在院日数が短くなり、逆紹介率が高くなる。
開設者が自治体、その他公的の場合でも同様の傾向が見られる。旧社会保険関係団体の一般病院では地域包括ケア病棟を有する群の医業利益率が対照群より 2.0 ポイント低い。

 

 

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