米国P4P(ペイフォーパフォーマンス)の評価

30日死亡率・30日再入院率などへのホスピタルコンペアによる医療制度改革。30日再入院率で低い病院へのインセンティブは成功している模様。

医学書院/週刊医学界新聞(第3198号 2016年11月07日)
オバマケアによって米国はどう変わったのか?
日本がオバマケアから学べること
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03198_04

30sainyuin

>オバマケアによって数多くのペイ・フォー・パフォーマンス(P4P;業績に伴う支払方式)が導入された。代表的なものとして,入院患者の30日死亡率やプロセス指標の改善率に応じて病院への医療費の支払額を増減させるHVBP(Hospital Value-Based Purchasing)Program,同じく病院に対して30日再入院率を減らすことで経済的インセンティブを与えるHRRP(Hospital Readmission Reduction Program)がある。そして2018年からは医師個人に対するP4Pも導入される予定である。

■第3回(最終回) オバマケアへの「評価」
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03198_04
■第2回 オバマケアの「デザイン」
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03197_05
■第1回 オバマケアの「正体」
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03195_01

医療政策学×医療経済学
https://healthpolicyhealthecon.com/
今話題の「沈みゆく大国アメリカ」を読んで
http://wp.me/p4HUWU-cZ

 

 

追伸:結果が伴っている指標の論文も出てきています。

2008年P4P導入以降のカテーテル関連感染症が半減
https://consumer.healthday.com/caregiving-information-6/hospital-news-393/hospitals-halve-central-catheter-infection-rates-report-716946.html

 

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2015海外情勢報告 厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kaigai/16/
アメリカ合衆国(United States of America)
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kaigai/16/dl/t2-04.pdf
>6 近年の動き・課題等 P110~P111の図表に注目!

↓↓↓

社会保険旬報2575号 オバマケア法の成立とその影響 冨岡慎一 松田晋也
https://www.shaho.co.jp/shaho/teiki/junpo/j2014/j2575.html
引用
>オバマケア法はアメリカの医療保険史における極めて大きな業績といえる。これはアメリカ国内国内での評価としても世界恐慌下のフランクリン・ルーズベルト大統領が実施したニューディール政策、1965年に成立した高齢者及び低所得者をそれぞれカバーするメディケア、メディケイド法案に並ぶレベルの社会政策的な偉業であるとの見方も広がってきている。

米国無保険率8.6%に 過去最低を記録
http://wp.me/p6NPV7-BU

(参考情報)

米国、院内感染罰則 758病院がペナルティ
http://wp.me/p6NPV7-hU
2016年以降の主な改革・・・米国MACRA改革 Medicare Access and CHIP Reauthorization Act of 2015(MACRA法)
2015年にMACRA法成立により、今後は量的診療では稼げなくなり、価値(Value)・質ベースの報酬体系への順応が必要になります。今後は医師への診療の質を評価(出来高払い報酬)するMIPS(Merit-Based Incentive Payment System)が導入されます。評価内容4点の重みづけは、①診療の質指標(30%)、②コスト(30%)、③電子カルテ導入(25%)、④改善率(15%)。

米国の最新の遠隔医療プロジェクト 50州の遠隔医療政策と償還ポリシー
http://wp.me/p6NPV7-i9
米国、再入院率罰則と患者満足度インセンティブの現状
http://wp.me/p2Xv05-cV
米国ホスピタルコンペア(病院比較)サイトにPCI再入院率(30日以内)が追加へ
http://wp.me/p2Xv05-x4
「報奨金で病院サービスは向上するか(サンケイビズ)」-再入院率罰則と患者満足度インセンティブ
http://wp.me/p2Xv05-9H
米国病院の再入院率の比較地図
http://wp.me/p2Xv05-a7
米国医師会雑誌掲載 効果的な再入院率減少方法  「再入院率ペナルティ」対策に各医療機関取り組んでいる状況
http://wp.me/s2Xv05-jama
再入院対策「退院リエンジニアリング」AHRQツールキット‏‏
http://wp.me/s2Xv05-red
米国、再入院ダウンレートと患者満足度インセンティブ-貧困層地域補正
http://wp.me/p2Xv05-cV
米国の再入院率低下への取り組み‏ 高い病院は2012年10月よりペナルティ
http://wp.me/p2Xv05-2p
DPC 退院後3日以内に再入院となった場合の算定ルール
http://wp.me/p2Xv05-tK
DPC再入院率 増加率・減少率ランキング‏
http://wp.me/p2Xv05-1D
平成23年度DPC公開データ 再入院率30%超病院・5%未満病院
http://wp.me/p2Xv05-cE
DPC/PDPS問題点解決に必要なアクション
http://wp.me/p2Xv05-xn

http://wp.me/p6NPV7-UN

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